とっても竜な気分♪(野望の銀輪編)

25年来の相棒 TiG Titania OZ-R011を駆る40代 次なる野望は?!

にほんブログ村 自転車ブログ ロードバイクへ にほんブログ村 自転車ブログ チタンフレームへ

不死鳥計画 その18

ようやっと路上に出ることになったOZ-R012s

f:id:taudragonhappy:20190630170510j:plain
近所を乗ってきたりして感触も少しわかってきたのでまとめておこうと思います。


この「不死鳥計画」については20回目でキリ良く終わりかな。
見事路上復帰してるので終わってると言えば終わってるんですが
最後に大事なパーツを組み込んで走っていないので、最後はそれを組んだ状態で
2台並べて写真撮って完了!としようかなと思っております。

さて本題。

乗るにあたりサドル、ハンドルといったポジション関係については
OZ-R011で出ている寸法を基本に調整できるようにパーツをチョイスしてあるので
パッとまたがってみた感じと言うのはさほど違和感はありませんでした。
が!まず乗ってみて最初に驚いたのが「足つきの良さ」。
またがって漕いでる時はポジション的な差はほとんど感じないのに
走り出しや信号待ちで止まるときに明らかに地面が近い!
700cのOZ-R011だと地面を蹴ってほぃ!ってトップチューブからお尻をのせる感じがするのに対して
650cのOZ-R012sはサドルにまたがったまま地面に足の指の付け根までしっかり着地させられる感じ。
漕いでる時の感じが変わらないのにそのまま足が付けるのでものすごい安心感。
これには思わず笑ってしまった。
「日本人体系には650cが合ってる」というのがすごく分かった気がする。
逆の言い方すると700cに初めてまたがった時の、あの高いところから物を見るような
あぁいったゾクゾク感みたいなものはないんだけど…
走るための道具として考えた場合の「日本人には650…」てのは理解できたとして
でも趣味としての非日常を楽しみたいという点では少々刺激が薄れてしまうかも。
この辺はフレームの用途の違い、好みの問題なんだろうな。

f:id:taudragonhappy:20190630183100j:plain


漕ぎだしてみて分かる違いは「クルクルまわる!」回すのがとっても感触が良い。
特に意図してやったわけじゃないけどOZ-R011(700c)が167.5㎜のクランクに対して
OZ-R012s(650c)には170㎜のクランクを付けてあって、これがちょうどよかったのか
踏み出しもちょうどよく、すぐに90~100位のケイデンスに上がるし
そこを維持することが全然負担に感じないでするするーっと進んでいく。
ホイールが小さいのだから当然と言えば当然なんだけど
うっかりスプロケット交換し忘れて12t-23tなんていう漢らしい奴で走ってしまったので今の脚力では少々不安ではあったのですが…苦笑

f:id:taudragonhappy:20190630183226j:plain



ホイールが小さいことによるメリットに対して
デメリットとしてブレーキがややナーバス。低μの路面でロックしやすいし
やはり踏み出しもトルク一気にかけるとややホイルスピン気味に。
これはタイヤでカバーできる部分ではあると思うけども
個人的にタイヤのコンパウンドとかに頼るのは好みじゃない。
そもそも650cだとタイヤもあまり選べないし(苦笑)
正直何でもかんでも評判の良いハイグレードタイヤを入れる気はさらさらないので
今後の使い方しだいに合わせてチョイスすることになると思うのだけど
これは評価用のプロライトではなくて「とっておきのあいつ」にすれば
おおむね扱いやすい方向性が出せる気がするので、そこに期待する。

さーてここからがメインディッシュ。
全く同じチタンで作られたサイズ違いのフレームはどんな味が楽しめるのか?!
OZ-R011はUTT75というチタン素材を味わう為のスタンダードフレーム。
それに対しその素材を走るための道具としてまとめてみたのがOZ-R012s。

まず間違いなく言えるのはフレームサイズのコンパクトさからくる構造的な剛性の高さ
さらにチェーンステーがスタンダードの丸パイプに対して012sは縦方向にプレス成型されたパイプを使って作られているのでBB周りの剛性感がすごい。
もちろんウィップしないわけではないけど、011がウィップしてFDのガイドに当たる音が多少出るのに対して、012sはかなり乱暴に踏み込んでもそこまで大きなウィップはない。踏み込みのほとんどがチェーンに乗って駆動に変わる感じがはっきり伝わってくる。
すすむ!すすむよ!このフレーム!!ひゃっはー!

f:id:taudragonhappy:20190630190129j:plain



 

ただね、これはねー
ヒザにくるわ、これは(苦笑)

踏み出しも軽く、ケイデンスを維持しやすく、かけたトルクがガンガン伝わる
登りも笑っちゃうくらい回って上っちゃうの。こりゃいいや!
OZ-R011を作ったときの二十歳の自分に伝えたい!!
作るなら650cは良いぞ!!」って。

 

でもねオジサンのヒザはいつもの半分くらいで売り切れました(大汗)
踏み込みの時の衝撃が大きいのね、たぶん。

でもそれと引き換えにしたこの楽しさよ!!
ロングライドじゃ体に合わない部分はあるのかもしれないけど
ご近所ライドでもいいし、この際シングルスピードとかでもいいかも!!
いやー直してよかったー!!

 

f:id:taudragonhappy:20190630183437j:plain




ただね、ひとつだけやり直そうか悩みが生まれました。
そのうちすぐ慣れると思ったんですけどね…
手がね、勝手に動くんですよ…ぐぃ!ぐぃ!って
ブレーキレバーを横からえぃえぃっ!って押しちゃうんです。
漢らしく「Wレバー」にしたのに…ぐすん
やっぱねSTIって偉大だね。すごいね(笑)
そして…
はなから74デュラのSTIレバーを持っている自分の馬鹿さ加減よ。

 

不死鳥計画 その17

(無駄に)長かったこの計画もいよいよ大詰めを迎えます!
ついにこの日が!!

 

f:id:taudragonhappy:20190602203232j:plain

ついにこの2台を並べて写真に撮ることが出来ました!
Titania OZ-R012s(手前)とOZ-R011(奥)

最終的にはホイールを秘蔵のスピナジーに履き替えれば完璧なんですが
この画像を撮った時点ではこれから乗るところだったので
評価用にプロライトを履かせています。
サドルとかもひとまず手元にあったフライトチタニウムで間に合わせてしまったので
これもいずれ別の物に変えるとして…

ついにOZ-R012sの復帰の準備が整いました。
仕様をまとめておくと…

フレーム:TiG Titania OZ-R012s(C-T440mm)
フォーク:クロモリコラム カーボンフォーク(メーカー不明)
ヘッドパーツ:デュラエース HP-7410
ハンドル:スコット ドロップイン(400㎜)
ステム: 日東 NTC-A (90㎜)※クランプ径を26φ加工
B.B:デュラエース BB-7410(103㎜)
クランク:デュラエース FC-7410(170㎜)
FD:デュラエース FD-7410
RD:デュラエース RD-7402(8s)
シフトレバー:デュラエース SL-7402(8s)
ブレーキレバー:BL-R600
サドル:セライタリア フライトチタニウム(初代)
シートポスト: BBBスカイスクレイパー26.8㎜ (アルマイトレス加工)

思えば2年前の5月、某オークションにクラックの入ったジャンク品として出品されているのを偶然見つけてお迎えし…
あれやこれやと妄想しながらのパーツ集めを楽しみ…
時に善意に助けられ…
20年以上前の物であるにもかかわらず
同じメーカーのほぼ同じ年代に製造されたサイズ違いのフレームを
2台同時に所有し乗り比べ出来てしまうという何という贅沢…

まるで今の自分と過去の自分とで
「あーでもない、こーでもない」と自転車談義しながら組んでいる
そんな不思議な気分にすらなりました。

OZ-R011を作った「二十歳の自分」は「これがいい!」と思って作ったし
その頃の自分を土台に歳を重ねて、経験を重ねた40代の自分がOZ-R011の近代化改修の中で新たに学んで「今の俺ならこう作る!」って
時を超えてこんな体験ができるなんて本当にありがたい限りです。
きちんと作られた金属フレームで無ければこんなことはなかなか難しいかと思います。
それに加えてこの当時の高価な部品がどれだけ値段に見合った作られ方をしているか…
こういう部分を今は不要な部分だと言われてしまうのかもしれませんけど。
愚痴はさておき

OZ-R012sを乗ってみた感想は…
ま、インプレみたいなものは改めて記事にしたいと思います。

 


OZ-R011もOZ-R012sも
どちらも大切な宝物になりました。

 

もの好き

今週のお題「雨の日の楽しみ方」

他人様から見たら「は?」って思われるようなことだったかもしれませんが
「食べたいときが美味い時」と同じで「乗りたい時が乗るべき時」と思ってます。
なので、これからどしゃ降りとか言われていても行ってしまうのです
自転車で!(笑)

完成したばかりのOZ-R012sを急きょ雨天仕様にして出撃。

単なる口実です。(電車、バスに乗るのが憂鬱なだけ)
ちょうど行く方向で脱線事故の影響が!!バス振り替え輸送だし!



調子に乗りすぎてミスコース。


途中で書類を受け取って


某所で休憩がてら記念撮影。

帰りは最短コースをのんびり帰りました。
雨とはいえ、いろいろと分かったこともあったので
OZ-R011と比較しながらの記事はまた別の機会に。




にほんブログ村 自転車ブログ ロードバイクへ