アヘッドステムの折れ込みボルトを取る。
世の中はGWのようですが
私は仕事でエンジン組んでる最中なので遊べません(苦笑)
早起きできたらちょっとだけ乗ってこようかなと思ってますが…。
以前ステムのボルト折れのことを書いたのですが
taudragonhappy.hatenablog.com
私が書いた時点でもかなりメジャーなトラブルだと感じましたが
その後もたくさんの方が同じ目にあっているようで…
この記事もかなりの方に読んでいただいているようです。
読みにくくてごめんなさい(苦笑) で…
それを読んでいただいた方からSOSのコメントをいただきました。
画像などを送っていただいて拝見させてもらい、リカバーはできると思ったのですが…ただ、文章で説明するとうまく伝わらない気がしたので
エキストラクターを使わずにセンターポンチとニードルで折れ込みボルトを取り除く様子を動画にしました。
動画でも冒頭でふれていますが、私が仕事上で身につけた我流なので
すべてのケースに通用するとは思いませんが…
基本の応用なので、何かの役に立てばいいかなと思います。
便利で優れた道具は「最後の砦」なので
まずは基本に近い原始的な方法を試みてみて、それでもだめなら最後の手段で
道具に頼る方が身のためかと思います。
そうでなくても自転車趣味には「めったに使わないのにないと困る工具」が増えてしまう呪いがかかっていますから…w
ちなみに唯一特殊な工具として登場する「オートマチックセンターポンチ」ですが
安売り工具の通販などで1000円ほどで買えるようですし
ハンドルやシートポストのマーキングなどにも使えますので、一つ持っていてもいいと思います。
続、CC-PA110Wのこと(センサー編)
クルマで10分も走らないところに密林のロボ倉庫がありますが…
うちにくる黒猫のお兄さんとは仲良しなのでどんなに勧められても無料でも
「翌日」とか「当日」お急ぎなんとかなんてことは絶対にしません。
最速は自分で取りに行くなんですが、それもしませんよ。念のためw
で、追加で注文したスマートタイプのセンサーが届くまでの間に
本体を取り付けた感じと…
じつはスマートタイプのセンサーでないと困る本当の理由を書きます。
まずはこんな感じで取り付けました♪ブルーカラーもいい感じです。
比較のためにわざと暗い照明の中で撮影しています。
バックライトが点灯すると…
おぉ~! この機能をCS500に移植できないものか~~~!!
なにせ文字がもう一回り大きくなったおかげで見える見える!
猫目のサブ表示が白熊のメイン表示とほぼ一緒の大きさですね。
ま、夜間走行中に欲しい情報は猫目でカバーできるので
しばらくはこの2台体制でやってみようと思います。
で、で、センサーですよ!
言い訳なんかじゃないですよ?w
もうこんなことで悩んだり困ったりする人もいないと思うのですが
旧い年式の愛好者様か、古い規格大好き変態さんのお役にでも立てれば本望。
今使っているフロントフォーク。
イーストンのエアロカーボンフォーク(1インチコラム)が入っています。
このフォーク断面形状が水滴型なので前方が丸く後端が細く切れています。
この形状のため猫目さん推奨取付であるフォーク後方には固定できません。
なので丸い前方側に取り付けることになるのですが
センサー類は極力車体左側に取り付けたいと思っているので
そこにはすでに先客がいるのです。
CS500のスピードセンサー。
そしてもうひとつ。
センサーマグネットも付属の挟み込むタイプのものでなく
できればすでに付いているものを共用したいのです。
金属スポークなら迷わずマグネット追加してもりもり取り付けますが
スピナジーのPBOスポークにはどうも「挟んで・締める」のが
あまりいい印象がもてません。
今ついているセンサーマグネットは以前に取り付けたもので
全く支障なく今日までトラブルもありません。
また エアロ形状のため前後幅のあるフォークですから
スマートタイプのセンサーだといい感じに隠れていい具合になると
思うのですよ…くすす。
さぁ、はやくこぃこぃ スマートセンサー~!