とっても竜な気分♪(自転車逆襲編)

二十歳に作ったチタンロードで四十歳にしてブルべ参戦を目指してみる。

不死鳥計画 その3.5

前回よみがえるべく大阪に旅立ったR012S。
予定では今週か来週にはもどってくるのね~楽しみね~

が!!!!

とてもお見せできる状況じゃないのですが
私が「帯状疱疹」になり、しかも場所が「顔面」で
腫れあがって目もふさがってしまい…しばらく音だけの生活を強いられました。
「リアルエネミーゼロ!!」と言って笑ってくれる人は心の友ですw

ステロイドもらって腫れが引き、見えるようになったのでストレス解消に
ブログを書いてますが…
気持ちは「フレーム帰ってくる前に間に合った!」ですw

もし見えない状況でフレームが戻ってきていたら…
そのストレスで再発してもおかしくないですよ!w

今はフレームの帰りをものすごーく楽しみにしながら
療養明けは自転車など触る暇もないほど、たまった仕事のことなど
考えない…考えない…

フロントディレーラーのバンド

ポイント消化のために買い物する必要があって
今回「SM-AD67-MS」というバンドアダプターを買いました。

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これはφ31.8㎜のバンド(Mサイズ)にφ28.6㎜(Sサイズ)用スペーサーが付嘱した
アルテグラDi2のFDのパーツとして設定されているものです。
シマノのバンドアダプターはだいたい「SM-AD」という型番になっているので
試しに画像をググってみてください。まーそりゃもういろんな種類が…
サイズ展開だけでなく形状、色、素材… 新旧取り混ぜてどんだけあんだよ!って位。

f:id:taudragonhappy:20170604205549j:plainアルミのシルバーが良ければこれで

f:id:taudragonhappy:20170604202649j:plain黒がいいなら、今回買ったこれだし

 

f:id:taudragonhappy:20170604205733j:plain素材や重量にこだわるならこういう選択肢も。

ただ、上の二つが1000円~1500円前後にたいして
デュラのは4000円前後(定価は4728円!)と3倍近くになります(笑)
ちなみに最新の「SM-AD91-SM」になると1000円~1500円の設定に変わっています。
当然の価格が変わった分だけデチューンされています。
どこがどう変わってるのかは買った人だけ見比べてニヤニヤしてください。

話を戻して
74デュラのストックパーツをちまちま集める中で
まとめて買った際に未使用の直付FDが手元に来たのですが
バンドアダプターがいまいち気に入らなくて、しまい込んだままになっていました。
直付FDにしたいとしたら「かっこいいチェーンキャッチャー」付けたいな
位にしか考えていなかったので、今はバンド式のチェーンキャッチャーで
ボルトだけチタンにしたものが付いています。

f:id:taudragonhappy:20170606021738j:plain これでも十分仕事はしているのですけど…

ちなみに、いまいち気乗りしないまま買ったけど塩漬けになってるアダプターがこれ

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どうやらOEMされているようでいろんなところから同じものが出ていますが
値段がバラバラ…汗
他にもいろんな形がありますが、φ28.6㎜の設定があってFD取付部が大きいものを
欲しくてこれにしました…が!
なーんかいまいち野暮ったい感じで、付けるのやめちゃったって感じです。

今回買ったアダプターはアルテグラの電動FDをつけるためのもので
スマートなデザインにしつつ取付部が肉厚でボルトのあたり面が平らになっています。
これならしっかりFDを固定できるうえにチェーンキャッチャーもかっこいいのが
しっかり取付できそうです。
なにせシマノのFDにシマノのバンドアダプターですから
年式が違えど、デザイン的には共通性がしっかりあっておあつらえ向きです。


あ、ポイント消化ばかり気にしていて
チェーンキャッチャー買うの忘れた…orz

練習練習。

何事も失敗を恐れていてはできません。

カーボン物の補修の練習がてら直したセライタリアの「Flite Evolution2」
補修した後に再度削って軽量化して、元の重量近くまで追い込んでみました。
これで実用範囲に入ってくればかなりうれしいのですが…

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公称99gということですが、補修後120g位になっていました。
裏の補修部分をリューターで削って110g位まで軽量化して
思い切って荷重かけてみましたが…「パキッ」っていっちゃいました泣

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元々が公称99gというものですが、軽いのが良ければ中華製の安くて
そこそこ使えそうなものがお気楽な金額で入手できるので
わざわざ直してまで使う必要はないのですが…
今時の不可思議な形をしたサドルよりも
こういうクラシカルなラインのほうがかっこよく見えるのです。
今度は補強の柱を一つ作ってから直してみます。

ちなみにこのサドル…
カーボンケブラーをうまく利用して
今時だと穴が開いてたりする部分が薄皮一枚で向こうが透けそうなくらい薄くできていて
指で押して分かるくらいに柔軟に作られていました。
軽量化と実用性を追い込んだ結果として耐久性があまりなく
割れたり折れたりしてしまうのです。

でもこういう割り切って振り切った製品を作りこめるのがすごいなと思います。

発掘一覧

発掘品一覧

デュラエース(7400系)取扱説明書>

  1. ST-7400  (STIレバー)
  2. FD-7410 (フロントディレーラー)
  3. RD-7403 (リアディレーラー 8s)
  4. FC-7410 (クランクセット)
  5. BB-7410 (ボトムブラケット
  6. BR7403 (ブレーキセット)
  7. FH-7403 (フリーハブ)
  8. CN-7401 (チェーン)
  9. SP-7400 (シートポスト)

アルテグラ(6400系)取扱説明書>

  1. SL-6400 (シフトレバー)
  2. FD-6401 (フロントディレーラー)
  3. RD-6401 (リアディレーラー)
  4. FC-6400 (クランクセット)
  5. BB-6400 (ボトムブラケット
  6. BR-6403 (ブレーキセット)
  7. HP-6400 (ヘッドパーツ)
  8. FH-6401 (フリーハブ)
  9. PD-6400 (トゥークリップペダル)

<MAVIC ヘッドパーツ取扱説明書>

  1. Mavic 305 (ZMSのヘッドパーツ)
    *当時「Zapp Mavic System」 と言う電動コンポーネントのシリーズがあった。

    f:id:taudragonhappy:20170530062824j:plain

 

<94’シマノコンポーネントカタログ>

  1. 94’Shimano Bicycle System Components カタログ
    デュラエース、600アルテグラ、105SC、RX100 
    すべてのグレードが8S、デュアルコントロールレバー
    ラインアップされてる。

そして8枚のスキャン画像を合体させて復元した
「ST-7400日本語取扱説明書」

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化石発掘

探し物をしていて…
思わぬものが出てきてビックリすることはまれにあることです。
先ほど、こんなものが出てきました。

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64アルテグラの取扱説明書と74デュラエースの取扱説明書を中心に
1994のシマノコンポーネントカタログ、MAVIC305の説明書です。

64アルテグラは、私が最初に買ったロード「レイダック」を
フルアルテグラのWレバーで組みなおした時のもの。
74デュラエースは、このブログ唯一の特徴である
「二十歳で作ったチタンフレーム」に組んだ時のものです。

どちらもフルコンポ組んでいますので基本的なパーツの取説がすべてあります。
ネットで探しても出てこない資料もあるので、これはアーカイブしないといけませんね。
なにがあるのかちょっと整理して、あとでまとめてみます。

ていうか、ここまでしっかりしまいこんでいたの
すっかり忘れてました!(てへ)

■初めてのロードレーサー「レイダック」
そもそも自転車にはまっていたわけではなかったのですが
中3の時に、もうメーカーも覚えていませんが…今でいうクロスバイクのような
Tバーハンドルで12段変速の自転車に乗っていました。
どこへ出かけるのもこの自転車で、進学した高校への通学もこの自転車でした。
いつも遅刻ギリギリな私は、いつからか学校までの5㎞の決まった道のりを
タイムトライアルするようになっていきました。
タイムを上げるためにタイヤの空気圧をいじったり、スタンド曲げたり
細かくポジションをいじったりするようになっていき
いつしかコーナーで膝をするまで攻め込むような乗り方までするようなりましたw
(これは悪友がバイクレースをしてた影響もありましたね)

コーナーでフロントが滑っても膝で立て直すような頭のネジが飛んだ乗り方に
ある日ついに自転車が悲鳴をあげました。
リアのホイールのスポークがちぎれ飛び、ケガこそしませんでしたが
走れなくなってしまったのです。


当時ガソリンスタンドのアルバイトで毎月所得税を払うほど稼いでいたので
アルバイト代を握りして近所の自転車屋さんへ行きました。
そこで壊れた自転車を引き取ってもらい、通学用のママチャリと
当時花形だった原付バイク「ホンダディオSR」を買うつもりだったのです。
壁に掛けられた「あいつ」を見るまでは…

「あいつ」は店の奥の壁に、天井のフックにフロントホイールをかけて
縦に飾られていました。もうそれだけで「すごい!軽いんだ!」とか感じて
白く細いフレームに壊れちゃうんじゃないかと思うほど細いタイヤ
白いバーテープに黒いブラケットのブレーキレバーがかっこよくて
ダウンチューブのダブルレバーがものすごく洗練されて見えたのです。
その時思っちゃったんですよね…「これだともっと速く走れるのかな?」

で思わず聞いちゃったんです「これって通学とかに使えますか?」って。

おじさんがフレームを軽々と降ろして
「これフレームがアルミで出来ていてとても軽いんだよ」って持たせてくれて
今まで自転車をハンドル以外持って「持ち上げよう」なんて思ったことないから
もうその軽さに心底感動したのを今でも覚えてるなぁ。

「これください!」って言った後に「スタンド付いてないけどどうする?」
って言われてビックリしたのも覚えてるw
じつはこの時につけてもらったミノウラのフルアルミの一本スタンドは
いまだ持っています。
自転車屋のおじさんが「これスポーツ車用の軽いスタンドなんだよ」って
自慢げに付けてくれたなぁ。
帰り道、初めての上り坂…もう別世界で… あの時完全にやられたんだな。

あのレイダック…手元に残しておけばよかったなぁ…
RD-510。今にして思えばフレームサイズでかいじゃん。
道理でシートポストがあまり出てこないわけだよw

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唯一一枚だけ写真が残ってました。
地方から来た友人との待ち合わせ場所に自転車で現れた若造の写真ですw
まだコンポはRX100のままだけどハンドルが日東のDH-1ですね~!
つい最近まで手元にあったのも奇跡的だけどw

同じ色のレイダック探してみようかなぁ…

不死鳥計画 その3

修理のためにフレームを梱包しましたが
仲良しのクロネコさんの規定が最近変わったのでサイズ内に収めるのに
少々難儀してしまいました(苦笑)
なんとか160サイズ内には収まりました。
で、今日あたりに無事実家に到着しているかと思います。

謎のパワーで錬成した修理代をフレームよりも先に送りましたので
あとは3~4週間待つだけです。たのしみ♪たのしみ♪

フレームが実家に帰っている間に
全体の方向性と必要なパーツを調達せねばなりません。

まず大事なのは700Cのフレームと比較してみたいので
スタンダードなロードにまとめるのは決まりです。
普通のクリンチャーホイールでシマノの105あたりでまとめた感じでしょうか?
今後乗ることを考えると、できるだけ規格は現代化しておいたほうがいいので
ヘッド周りはアヘッドにしたいと考えています。
後々のメンテも楽ですし。

フレームにはスレッドのカーボンベンドフォークが付属してきました。
ヘッド周りに要求されるスペックは
「650C、ノーマルサイズコラム、JISサイズ」
これにステムの要求寸法が
「高さ50㎜前後、突き出し110mm前後」

これを満たすには、ノーマルステムで突き出し110mm、高さが50㎜確保できるやつを探すか
650C、ノーマルのJISを満たすアヘッドフォークが必要になります。
フォークに関していえばそこに「カーボンでストレート」を加えたい。

で、どっちが簡単で早いかな?って感じです。

幸いにして付属してきたヘッドパーツが74デュラでした。
このヘッドパーツはわずかなパーツを変更することでスレッドをアヘッドに
JISにITAサイズのフォークを組んだりできる万能選手。
しかもいまだにパーツが供給されています。
(これがあとでよからぬ妄想につながる)


で~
探せばあるんですねぇ…見つけましたよ。
「650Cで、ノーマルで、JISサイズで、アヘッドで、カーボンなストレート」

www.trisports.jp

これでまた一つクリアです♪
そして連鎖で「あの夢のステムが使えるじゃん♪♪」むふふ~
ずっと欲しいけど縁がなくてあきらめてた「チネリのアルターの90mm」
110~130mm位はかなりあるのです。そうですあるんです!
1インチで110mmな素敵な奴が突如選び放題ですよ!!
妄想がどんどんと膨らんでゆきます。


そこで突然雷に打たれたかのように閃いてしまったのです!!

「今700Cに付いてる74デュラを全部650Cに移植して

 700CをSRAM Red eTap にしちゃったりするぅ? うははは!」



くは~! こういうときが一番楽しいなぁ~ たまらん!!




最近はクイルステムって言うの?へぇ~

パーツ置き場からステムを掘り起こしてきました。

「コントロールテック ロードステム チームイシュー」

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今のアヘッドステムに通ずるデザインですね。

ロード用に割り切って…というか割り切りすぎ。

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高さの調整代が10㎜位しかありません…汗 

700Cフレームの調整寸法を参考に650Cのパーツ選定を進めてるのですが
ステムあたりは突き出し120㎜で高さを50㎜位にする感じなのです。
ちなみにヘッドの角度が72度あたりだと
コラムのスペーサー10㎜あたりの突き出し量の変化が約3㎜強あります。
本来高さ50㎜のところ、10㎜しか上げられないとすると
約12㎜突き出し量が変化します。
ステムは、上げると後ろに下がり、下げると前に出ますので
突き出しの量だけで言うと10㎜しか上げられない場合
40㎜下がっちゃいましたから、前に12㎜出てしまいますから
110mm位の突き出し量にすれば(高さは別にして)大体同じ位置になります。


つまりこのステムでは、欲しい位置にしたい場合に
高さは40㎜足りず、突き出しも20㎜ほど足りない感じになるというわけで
ちょっと男っぽい前傾姿勢で乗り続けるつもりなら何とかなりそうな気もしますが
ステムもあらたに入手しないとだめかもしれませんね。