とっても竜な気分 ♪野望の銀輪!

29年来の相棒チタンロード TiG Titania OZ-R011を駆る物好きの次なる野望は?!

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不死鳥計画 その3

修理のためにフレームを梱包しましたが
仲良しのクロネコさんの規定が最近変わったのでサイズ内に収めるのに
少々難儀してしまいました(苦笑)
なんとか160サイズ内には収まりました。
で、今日あたりに無事実家に到着しているかと思います。

謎のパワーで錬成した修理代をフレームよりも先に送りましたので
あとは3~4週間待つだけです。たのしみ♪たのしみ♪

フレームが実家に帰っている間に
全体の方向性と必要なパーツを調達せねばなりません。

まず大事なのは700Cのフレームと比較してみたいので
スタンダードなロードにまとめるのは決まりです。
普通のクリンチャーホイールでシマノの105あたりでまとめた感じでしょうか?
今後乗ることを考えると、できるだけ規格は現代化しておいたほうがいいので
ヘッド周りはアヘッドにしたいと考えています。
後々のメンテも楽ですし。

フレームにはスレッドのカーボンベンドフォークが付属してきました。
ヘッド周りに要求されるスペックは
「650C、ノーマルサイズコラム、JISサイズ」
これにステムの要求寸法が
「高さ50㎜前後、突き出し110mm前後」

これを満たすには、ノーマルステムで突き出し110mm、高さが50㎜確保できるやつを探すか
650C、ノーマルのJISを満たすアヘッドフォークが必要になります。
フォークに関していえばそこに「カーボンでストレート」を加えたい。

で、どっちが簡単で早いかな?って感じです。

幸いにして付属してきたヘッドパーツが74デュラでした。
このヘッドパーツはわずかなパーツを変更することでスレッドをアヘッドに
JISにITAサイズのフォークを組んだりできる万能選手。
しかもいまだにパーツが供給されています。
(これがあとでよからぬ妄想につながる)


で~
探せばあるんですねぇ…見つけましたよ。
「650Cで、ノーマルで、JISサイズで、アヘッドで、カーボンなストレート」

www.trisports.jp

これでまた一つクリアです♪
そして連鎖で「あの夢のステムが使えるじゃん♪♪」むふふ~
ずっと欲しいけど縁がなくてあきらめてた「チネリのアルターの90mm」
110~130mm位はかなりあるのです。そうですあるんです!
1インチで110mmな素敵な奴が突如選び放題ですよ!!
妄想がどんどんと膨らんでゆきます。


そこで突然雷に打たれたかのように閃いてしまったのです!!

「今700Cに付いてる74デュラを全部650Cに移植して

 700CをSRAM Red eTap にしちゃったりするぅ? うははは!」



くは~! こういうときが一番楽しいなぁ~ たまらん!!




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