とっても竜な気分♪(自転車逆襲編)

二十歳に作ったチタンロードで四十歳にしてブルべ参戦を目指してみる。

化石発掘

探し物をしていて…
思わぬものが出てきてビックリすることはまれにあることです。
先ほど、こんなものが出てきました。

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64アルテグラの取扱説明書と74デュラエースの取扱説明書を中心に
1994のシマノコンポーネントカタログ、MAVIC305の説明書です。

64アルテグラは、私が最初に買ったロード「レイダック」を
フルアルテグラのWレバーで組みなおした時のもの。
74デュラエースは、このブログ唯一の特徴である
「二十歳で作ったチタンフレーム」に組んだ時のものです。

どちらもフルコンポ組んでいますので基本的なパーツの取説がすべてあります。
ネットで探しても出てこない資料もあるので、これはアーカイブしないといけませんね。
なにがあるのかちょっと整理して、あとでまとめてみます。

ていうか、ここまでしっかりしまいこんでいたの
すっかり忘れてました!(てへ)

■初めてのロードレーサー「レイダック」
そもそも自転車にはまっていたわけではなかったのですが
中3の時に、もうメーカーも覚えていませんが…今でいうクロスバイクのような
Tバーハンドルで12段変速の自転車に乗っていました。
どこへ出かけるのもこの自転車で、進学した高校への通学もこの自転車でした。
いつも遅刻ギリギリな私は、いつからか学校までの5㎞の決まった道のりを
タイムトライアルするようになっていきました。
タイムを上げるためにタイヤの空気圧をいじったり、スタンド曲げたり
細かくポジションをいじったりするようになっていき
いつしかコーナーで膝をするまで攻め込むような乗り方までするようなりましたw
(これは悪友がバイクレースをしてた影響もありましたね)

コーナーでフロントが滑っても膝で立て直すような頭のネジが飛んだ乗り方に
ある日ついに自転車が悲鳴をあげました。
リアのホイールのスポークがちぎれ飛び、ケガこそしませんでしたが
走れなくなってしまったのです。


当時ガソリンスタンドのアルバイトで毎月所得税を払うほど稼いでいたので
アルバイト代を握りして近所の自転車屋さんへ行きました。
そこで壊れた自転車を引き取ってもらい、通学用のママチャリと
当時花形だった原付バイク「ホンダディオSR」を買うつもりだったのです。
壁に掛けられた「あいつ」を見るまでは…

「あいつ」は店の奥の壁に、天井のフックにフロントホイールをかけて
縦に飾られていました。もうそれだけで「すごい!軽いんだ!」とか感じて
白く細いフレームに壊れちゃうんじゃないかと思うほど細いタイヤ
白いバーテープに黒いブラケットのブレーキレバーがかっこよくて
ダウンチューブのダブルレバーがものすごく洗練されて見えたのです。
その時思っちゃったんですよね…「これだともっと速く走れるのかな?」

で思わず聞いちゃったんです「これって通学とかに使えますか?」って。

おじさんがフレームを軽々と降ろして
「これフレームがアルミで出来ていてとても軽いんだよ」って持たせてくれて
今まで自転車をハンドル以外持って「持ち上げよう」なんて思ったことないから
もうその軽さに心底感動したのを今でも覚えてるなぁ。

「これください!」って言った後に「スタンド付いてないけどどうする?」
って言われてビックリしたのも覚えてるw
じつはこの時につけてもらったミノウラのフルアルミの一本スタンドは
いまだ持っています。
自転車屋のおじさんが「これスポーツ車用の軽いスタンドなんだよ」って
自慢げに付けてくれたなぁ。
帰り道、初めての上り坂…もう別世界で… あの時完全にやられたんだな。

あのレイダック…手元に残しておけばよかったなぁ…
RD-510。今にして思えばフレームサイズでかいじゃん。
道理でシートポストがあまり出てこないわけだよw

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唯一一枚だけ写真が残ってました。
地方から来た友人との待ち合わせ場所に自転車で現れた若造の写真ですw
まだコンポはRX100のままだけどハンドルが日東のDH-1ですね~!
つい最近まで手元にあったのも奇跡的だけどw

同じ色のレイダック探してみようかなぁ…