日曜メンテ
今日は書きたまっていたブログネタを放出してしまおう!
顔面が腫れ上がって一時は両目が開かない状態になるなど…
見た目に悲惨な状況の帯状疱疹ですが…
別に体がぐったりとかではなかったので、じっとしてもいられず…
かといって遊びに出かけられるような状況でもなく
家で療養しながらできること…ということで大手を振って
たまっていた自転車関係の宿題をやっつけました。
5月の連休の時に思い付きで仕事からめて走りに行ったとき
移動中、こまこまとトラブルに対応しながらの移動になったのですが
そうした中、ちょうど16号線に入ったあたりでチェーンがジャムって
一時ペダルが回せなくなったりしました。
段差越えなどでチェーンを暴れさせてるときにトルクかけると
前なり後なり、うまくかからなかったり、外れたりなんてことは
普通にある話なので、なりそうだなぁ…と感じるようなときには
無意識であまりトルクをかけずに回す癖がついてるおかげで
RD壊したりせずに済みました。
RDごとチタンエンドなんぞ折ったらシャレにならん。
その時はゆっくり見ている時間もなかったのですが
RDのプーリーケージが曲がっていて、エンドの曲がりも気になったので
RDを外して直すついでに、ディレーラーエンドの測定と修正もしてしまおうと
修正工具をあてがって、えらいことが判明…
リアのスピナジーのセンターがフリー側にずれとるがな!ほんの少しだけど…
慌てて外してリムセンターゲージで確認しましたが、やっぱり少しずれてる。
ググるとそれなりに話題にはなっているようで
まー
定番と言わないまでも「あるある」な感じではありそうだ。
で、これまた「あるある」で専用工具が~ていう話もあるみたい。
幸い専用工具も用意済みなので、この際ホイールのチェックもかねて
スピナジーの振れとりとバランス調整をしてしまおう。
久々のホイール振れとり…
PBOスポークは、一見ニップルな部分を専用スパナで固定し
リムの外側からこれまた専用のボックスレンチを挿入して調整をするので
タイヤを外して、リムテープもない状態でないと調整ができない。
その点では「ちょっと振れとり」ができないのだけど
調整する分にはこういう方式のほうがちょっとやりやすいかなと思った。
振れとりとセンター出しが終わったので、そのままフレームに組んで
今度はディレーラーハンガーのアライメント出しをする。
先日発掘された古文書に従いRDを斜めに取り付けた’w
「ぬるぬる」復権なるか?!
ちょっと凝った取り付け方をしたセンサーマグネットだったけど
ちょっとやりすぎたというか、メンテナンス性が悪く感じたので
ちょっと見た目はスマートじゃないけど固定を2.2㎜幅の白ナイロンバンド
に変えてみた。
ついでに直付けタイプのFDに交換しようかと思ったけど
別に今のチェンキャッチャーに不満があるわけでもないし
見た目がやはりバンドタイプのほうがすっきりしているので
今回も見送り。
丸パイプのフレームだとバンドのほうが何かと利便性が高いし。
不満があると言えばかっこいいチェーンキャッチャーがないってだけ?w
R011の方は大方整備が終わって、あとはタイミングが合えば
先日登録したばかりのCBNの愛車自慢用に画像を取ってこようと思う。
ここまでやってもまだ時間があったので、勢いで自転車用の工具箱と
ストックパーツの整理も慣行。すっきりすっきり。
愛用の工具箱は40年物のスタビレーのツールボックス。
親父が独立した時に使ってたものを工場の隅で見つけたので
今は私の自転車用に活躍中。
うっかり蹴っ飛ばしても足のほうが痛い余裕の重量級w
今でも同じものが買えるのがすごいな…