【前回のつづき】BRM321神奈川200㎞都筑【あれ？去年は？】
どうも たうです。
今年は2021年なわけですが私が初参加したのは2018年です。
2018年はミス連発の末に最後のPC通り過ぎて時間切れDNF
2019年は直前に大病して回復しきれずドクターストップでDNS
2020年と来て2021年四度目のスタートを切る感じなわけですが
あ… 2020年のこと記事にしてないじゃん（爆）
そーいやそーだった！！わっはっは！！（滝汗）
結論から言うと2020年は「DNF」でした。orz
その時の走行ログ
葉山過ぎたあたりからヒザ痛がひどくなってきて
江ノ島水族館で気持ちも切れちゃって電車で帰ろ～ってなりました。
くわえて輪行袋を忘れ、痛いヒザで結局170㎞位走っての帰宅になり
「これ頑張ればイケたんじゃね？」てな情けないオチだったわけです。
今回はその時の反省も含めた「四度目の正直」。
輪行袋も軽量で話題の「PEKO様お手製輪行袋」だから忘れません！
買うのを忘れたんですけどね！！
貸していただきました！！（カ〇ラさんありがとうございます！）
持主も使ってない真っ新の新品を使うわけにもいかないので
是が非でも「絶対完走」の機運が高まります。
さて2021年の都筑200はコロナの緊急事態宣言の影響で
本来の3/21開催から予定変更され3/27~4/11までの間で事前申告した日に走る方式で
開催されました。
土日は自転車屋さんで修行中の身ですので3月後半から4月初旬は繁忙期。
土曜日に休んで自転車で遊んでくるぜ~って言いにくい時期です（笑）
が、幸か不幸か丁稚先で急遽欠員が増える事態となり
私の都合よくシフトを再調整することができたので心置きなく出走可能に！
翌日出勤ですけどね（笑）
ま、怪我さえしなければなんとかなるでしょうｗ
「おれ、これを無事完走して帰ったら
PEKOさんの軽量輪行袋を買うんだ…（死亡フラグ）」
で、申告した出走日当日の朝を迎えます。
様々な反省をふまえた上で準備を重ねてきました。
まずは前回気持ちの折れた江ノ島水族館を無事通過すること、
その後の後半部分は慎重にミスコースしない様にして
ギリギリでも時間内にゴールを目指すこと。
Titaniaの仕様も良い感じにはまって
思惑通りヒザ痛も出ないまま208㎞を
無事走り切ることができました！！
GPSサイコンでログが残るのは楽しいですね。
Brytonのサイコンも思った以上に使いやすく
これにハンディGPSがあれば十分かなと思いました。
ただし、途中で距離計測の誤差が大きくなることがあったので
その原因はぜひ追究しないとかな。
スタート地点のセブンイレブン。
最初のフォトチェック
二つ目のフォトチェック
一時廃止された風車も新たに復活！！
因縁の富士見塚もきた！！
ミスコースしたけど良い夕焼けも見れた！！
最期の中原街道アップダウンもきつかったけど
どうにか制限時間内でゴールに滑り込み
四度目の正直で
三度目の「DNF」となりました！！！！！！（悲）
なぜ？って？
事前に申告したスタート時間は4/10の6時スタートでした。
そして当日お布団からスタートしたのが6時でした。
つまりスタートの時点でもうすでに大遅刻。
8時スタートと仮定して走り始めましたが
2時間遅れを取り戻せる走力が今の私にあるはずも無く
当然当日の朝にスタート時間の変更ができるはずも無く
認定されることのない旅路へと走り出したのです。
そりゃ公に認定された方が嬉しいに決まってますが
それが無いから走るのやめるのは本末転倒。
根本的な目的は愛機のTitaniaで走りたい！その為のブルベという選択なので
参加することに意義があるわけです。
走りながら「自分にはブルベは向いてないのかなぁ…」なんて考えもしましたが
気ままに走るとまた気分で江の島あたりで帰りたくなってしまうような人なので
何かしらの縛りがあった方が「未知」の体験ができるのは間違いなく
そういう意味では実り多い今回のブルベでありました。
公式記録はDNFですけど。 DNFDNSDNFDNF…
ま、予定通りとか計画的にとか前もってとか団体行動とか不向きな人間であることは
分かり切っているのでブルベには不向きな部分も多々あるのは分かっています。
そんな気まぐれな人間の道楽にはちょうどいいのが自転車。だから続けてるし…
年内にもう1度くらいチャンスがあればAJ神奈川さんでやっている
パーマネントブルベにでも挑戦してみるかなぁ。
最期に
こんなしょーもない奴を楽しませてくださった
AJ神奈川のスタッフの皆様ありがとうございました！
あと、道中声をかけてくださった方やフォローしてくださった方々にも
感謝感謝です。
AJ神奈川のS氏には、一度きちんとお会いしてお礼を言いたいです。
たぶんもしかしたら当日走行中にお会いしていたのかもしれないけど
この場を借りて改めてお礼申し上げますm(__)m
以上
