KLEINにクラクラ

どうも たうです。

せめて月1くらいは記事を投稿しないとだめですねぇ～
記事を投稿もしないのにランキング維持できるってどんな事すればいいのでしょう？
ま、そもそもアフェリエイトとかやってないので全く意味はないのですがｗ

さて
自転車はなんだかんだとぼちぼち乗っているのですが
ブルベが終わった後の Titania は少しお休みさせて
目下乗り込んでいるのは KLEIN Mantra だったりします。
いやぁ～すっかりはまってしまいました。

OZ-R012s と トレードと言う形で来たMantraですが
フロントショックなど細かいパーツを一緒に提供されたので
いきなりカスタムして乗り出すことに…

なるはずだったのですが
90年代の攻めてるシマノのコンポは一筋縄ではいかず…
工具まで買って挑んだものの惨敗。
とにかく乗りたかったので、問題のある変速周りはノーマルに戻し
ブレーキ関係はM950 XTR 、変速周りはRDが往年の名機STX RCにスギノのクランク
フロントショックはロックショックスのSIDと言う感じで一先ず
「ちょっとだけいじって乗ってますよ！」的な仕様になりました。

乗り始めて初めに分かったことは
ぼけーっと跨ってペダル漕いでるだけじゃダメ！ってところ。
当然と言えば当然なのですが
走ってなんぼなロードと違ってMTBは操ってなんぼな所に
楽しみの比重が寄っているなということ。

ロードもそういう部分が無いわけではないですが
レースでもするかダウンヒルかっ飛ばすでも無ければ
そこまでのスキルは求められないかな…

で、そういったバイクコントロールという部分のスキルが
圧倒的に足りてないなと感じたので
いきなりトレイルデビューする前に始めたのが
スタンディングスティル　の練習。

足付かずに止まってる奴ね。

これがやってみるとなかなかうまくいかない。
筋力だって足りてないし、体の使い方がぜーんぜんダメで
ポジション的な部分も色々見直さなければいけない所が見えて来て
乗ってはいじり、いじっては乗りを繰り返しています。

ロードと違っていいのは
玄関から出て目の前で始められるところ。
あと、グローブとメットがあれば普段着でOKなところ。
ま、ロードだってわざわざサイクルジャージ着なくても
ズボンのすそだけ巻き込まない様にしとけばいいのだけど

あと、走っていて段差とかクレーチングとか砂利とか
気にしないで走れるってすごく素晴らしい（笑）
無意識でよけて走ってる自分が可愛らしく思えてしまう。

跨ってるだけで楽しいのは本当に素晴らしい。
これでもっといろいろ出来るとまずます面白くなるんだろうな…
ちまちまと小物買ったりしてモディファイも楽しんでますが
Mantraでは27.5も入れることは出来ないので
そういう方向に欲が湧いたら今時のMTBを1台お迎えするのが
正しい方向性かな…

そんなわけで
合間を見つけてはスタンディングスティルを練習しております。
上手に出来るようになったら動画でも。