野望は続くよ２０２２ - とっても竜な気分 ♪野望の銀輪！

どうもたうです。
新年あけましておめでとうございます！

コロナで振り回された２０２１年も終わり新たな年も
まだまだウイルスと闘いながら変化を遂げていく世界を生きていかねばならぬ
激動の２０２２年が幕を開けましたね。
（大みそかは稲城あたりで焚火モツ煮ライドで締めました！）

f:id:taudragonhappy:20220101160353j:plain

２０２１年の振り返り

昨年は年初め（というか大晦日）にミウライチしたりしていたので
自転車にはそこそこ乗れた年でした。
丁稚先のおかげで機会が多くなり「出不精」なりに外に出たという事でしょう。

３度の挑戦でも未だ認定完走を果たせていない「例のブルべ」
完走を果たすべく仕様を見直した上での「４度目の挑戦」は
オフトン峠につかまり大遅刻で、またもや「認定外完走」…
最大の敵は「早起き」だと悟った次第。

OZ-R012sと交換留学で来ているKLEINには楽しく乗っていますが
個性が強すぎるフレームゆえにカスタムするのはなかなか歯ごたえがあって
そこはそこで可愛かったりするのだけど…
トレイルに行くどころか「気軽に使える相棒」的なポジションになりつつあり
代わりにすっかりRADACの出番がなくなってしまったので、その処遇はちょっと悩みだしたところだったりする。

備忘録代わりに始めたこのブログも7年目になり
内容はともかく続けてはみるもので、レビュー案件なども頂いたりした。
一方で主人公であるOZ-R011は長年使い続けている事で想定外の消耗も出て
近い将来にはコンポ載せ替えやフレームの鞍替えなんてことも
ちょっと見えてきた一年。

２０２２年の野望

「ブルべ認定完走」

もうこれはもはや呪いですよ…
しかも最大の敵が「オフトン」で「寝坊」ですからね（笑）
ま、遅れを取り戻せるような走力付ければ問題ないのでしょうけど
誰かすごいランドヌールの髪の毛でも食って力を譲渡してもらうしか…
（ヒロアカ観ながらブログ書いてる）

で、ブルべに関してはじつはもう一つあって
昨年、コロナの影響で1年延期された「100周年記念ブルべの完走」も
大事な目標。
「初めてもらった認定メダルが100周年記念だったらステキ♪」って
とても不純な動機でエントリーしたのだけど…（笑）

なので今年は3月に都筑200㎞、9月に箱根200㎞が完走目標になる。

自転車安全整備士・自転車技師の資格

今年の6月で丁稚に出てから2年が経つ。試験は毎年9月くらいにある。
そもそも丁稚に出たのはこの試験を受けるためだったので
この試験に挑戦できる最初の年になるのが今年。
受験資格としての「実務2年」というのもあるが
受験時に必要な道具も材料も全て受験者個人が会場に持ち込む
自転車1台持ち込むのも面倒なのに、振れ取り台も含めたすべての工具を
会場に自ら持ち込むとか…民間資格ならではというか（苦笑）
そういう点で属している丁稚先のサポートを受けられるメリットも考えて
丁稚先からの受験を選んだ次第。
国家資格にしろとは言わんけど
全部受験者個人に持ち込ませるとかどんだけ親方思考なんか？