とっても竜な気分 ♪野望の銀輪!

29年来の相棒チタンロード TiG Titania OZ-R011を駆る物好きの次なる野望は?!

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前も後ろも明るくいきましょう!

どうも たうです。

「雨だから」という理由で乗らないことはなく
乗りたい時に乗る「気分屋」さんなのですが
Kleinはブレーキレバーのボルトが破断して入手に手間取ってしまって乗れず
また5月に特攻に近い形で緊急帰国した母親が自宅待機してるせいで
盛大にお店広げての自転車いじりがしにくくなってしまって
強制的に片付けせざるえなかったり諸々…
まー一般常識的に「家の中に自転車(およびパーツや工具)をしまったり広げたりする行為」は「ありえない」話で邪魔だ!どかせ!って話になるのは自然な成り行き。
あーめんど。
乗るよりいじる方に比重が偏ってしまうのですが
こんな時は「ポチポチ」してしまいがちです(笑)


まーいろいろやっちゃってますが
そんな中から「一般的なアイテム」をご紹介しようと思います(笑)
ちなみに一般的な出ないのは
ホーザンの「スポークテンションメーター」とか「スポークネジ切」とかw
興味ある人がいればコメント下さい。

 

さて

まずはフロントライト。
ガシロンの800ルーメンの奴です。
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これは買ったわけではなくて物々交換仕入れたアイテム。
自転車に限らず手元に一先ず持っていても良さげな物をストックする癖があるのですが
そういうストックを使って新たなブツを手に入れたわけです。
ライトもいくつあっても困りません。

ライトを選ぶ基準はやはり「ブルベで使える」になってしまうので
適度な明るさで8~12時間使用が可能であることと防水がしっかりしてる事
ざっくり言うとこんな条件で選んでいます。
老人会的な言い方すれば「今のライトはどんなのでも十分明るい」ので
あまり気にしてないとも言えます(笑)

手に入れたガシロンの「V9C800-CS」は5つの点灯モードで
800ルーメン(1時間20分)
400ルーメン(2時間10分)
200ルーメン(4時間30分)
50~100明滅(18時間)※モバイルバッテリ給電可
ストロボ発光(4時間30分)

夜間走行がほとんど無い(はずの)200㎞とかで使えそうですが
今のメイン機VOLT300にサブ機として足して使う感じかな。
VOLTでは出来ない給電しながらの点灯が可能なのでその点はGood。
ただバッテリー内蔵型のアルミボディが災いして重い
重いが作りが堅牢でIPX6を満たしてるので
これだけの作りの物がこのお値段なら多少の重さは目をつぶる感じ。
使う基準が街乗りであれば贅沢なスペック
キャットアイ(VOLT800とか)もこの位の価格にならないものか…w

この作りでこの値段は驚異。

 

 

 

さてお次のアイテムは…
泣く子も黙る猫目さま キャットアイの最新テールライト

「ViZ300」

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最大300ルーメンを叩きだす強力テールライトです。

テールライトはいくら明るくしてもどんなに目立たせても
完璧ってことはないのですが…
今回発売されたこのViZ300は
明るい!(最大300ルーメン)
長い!(8時間~45時間)
安い!(この仕様で¥4400!)
安心!キャットアイ謹製)

もう発表された段階で「買い」決定でした。


普段、出先の対応力で乾電池式のCATEYE RAPID 3 を愛用しています。

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CATEYE公式から拝借)

大きさの割に視認性が良く3時間~80時間駆動します。
仮に電池が無くなっても出先で入れ替え出来るので
ブルべ出走時はこれを4つ取り付けて使っています。
これだけでも十分工事現場が走っているみたいには見えますが
残念なことに、これよりもはるかに明るく多く目立たせても
「後方からの追突による死亡事故」を防ぐ決定打にはならず
少しでも明るく目立たせるのはささやかな自衛手段でしかないのかもしれません。

そうした中で大きさがほぼ一緒で明るさが前照灯並みに明るい300ルーメンというのは
とても頼もしい存在であるわけで、試さないわけにはいかなかったわけです。


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ViZ300の取付は定番の「フレックスタイト」ではなく
エアロ形状のシートポストにも対応した新しいバンドタイプブラケットです。
本体基部はいつものスナップシステムなのでフレックスタイトのバンドにも取付可能で
汎用性が高く、また新しいバンドも取付時の事をすごく考え抜いていて簡単にしっかり取付が出来ます。やってることはゴムバンド引っ掛けてるだけなんですが…
キャットアイさん凝り過ぎw 本当に凝り性なんだな…
このViZ300、いろいろな意味で絶妙な所を狙ってきています。
今まで送り出した製品からのフィードバックがものすごく活かされている印象です。

点灯(30ルーメン5時間)
点滅(30ルーメン45時間)
グループライド向け明滅(100ルーメン8時間)
デイタイムハイパーフラッシュ(300ルーメン10時間)


www.youtube.com

本家動画で見るとさほど明るく見えないのですが
実際点灯しているのを見ると…「うわぁ~目がぁ~目がぁ~~!!」ってなりますw
これだけ視認性があって点灯時間も実用的な時間が確保されてるので
「充電し忘れちゃう」心配さえなければRAPID3と入れ替えたい位!
今後自動点灯機能が付いたモデルも出てきそうな気がするので
それが出たらテールライトのメインはこれにしたいと思っています。
(充電し忘れはたぶんやらかすので乾電池式は手放せないと思う…ぐすん)

ただ~~~

個人的にここだけはなーと思っている点がこれ。

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スナップシステムの基部まで透明樹脂。
あらゆる角度からの視認性をあげる為の物だというのは理解してるけど
世代なのか…どうも透明樹脂の強度を疑ってしまう…
昨今の透明樹脂はそんなことなくてむしろすごい強度のあるモノもあるそうなので
基部だけ別のものにするより強度もあり防水性も出てくるのだろう。
完全な思い込み。

あ、あと「カラ割り」した時にアラが目立つじゃん?
中の電池入れ替えたりとかイタズラした時に困るじゃん?w
新品買ったとたんに分解する時の想像してる時点でダメ人間でごめんなさい。
(充電池の入れ替えサービスはキャットアイでやってくれます。)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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