とっても竜な気分♪(自転車逆襲編)

二十歳に作ったチタンロードで四十歳にしてブルべ参戦を目指してみる。

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後方確認。

ブルべ参加を目標にしてからあらためて準備したものがいくつかあって

まず「ベル」。
これは本来「車両」として公道を走る場合には付けないとダメなので
90年代あたりだとロードはステムにアルミの丸いやつが定番だったかな?

f:id:taudragonhappy:20170301112511j:plainこんな感じ。こいつの「チーン!」がママチャリのベルちがって
なんか「ママチャリじゃなくてロードなんだぜ~」って感じがしてたなぁ…

実際、今付けているのは以前記事にも書いた「スパーサイクル」のベル。

taudragonhappy.hatenablog.com

ちなみにこのとき比較で買った「イーネ!ベル」の方は
娘のMTBにあげちゃいました。
今はノグのベルが気になっていますが… それはまたいずれ(笑)

で、もう一つ忘れちゃいけないのが「ミラー」。
これも過去に記事に書いてますが

 


今は腕に付けるリアビズと猫目のバーエンドミラーの二本立てになっています。

でもじつは私…
ミラーを使って後方確認していません!

はい、そうなんです。無理なんです。
ミラーなんて信用していないんです。
二輪を真面目に乗るライダーさんでもいると思います。
後方確認は目視!」が基本です。

実際見てないとしても…首を少しかしげる動作が
後方からくる車両に「コミュニケーション」になるのです。

例えば駐車車両があって車線はみ出して追い抜きかける場合ってありますよね?
ロードだとはみ出さないまでも、右側によって追い抜きますよね?
どんなにいいミラーがあって、後ろが良く見えて確認の上で行動するのでしょうけど
そういうのに限ってぎりぎりに「ハンドサイン」も出さずにいきなり来るんです。
まずそういう輩は一度死んでくれ。
よしんばハンドサインは出したとしよう…
後方の車両がそれを認知して、減速するとか合図するとかしたのを確認もせず出てくる
そういう輩も死んでくれ。一度でいい。

同じことを車やバイクでやれば「無謀で粗野な運転をする人物」に見えるでしょう?
自転車だって同じです。
公のルールがあってないような扱いで、しかも矛盾が多く運用もあいまいさが抜けず
どれが正しくて、どれが間違ってるとか言う前に
「自分が痛い思いや死ぬ思いするような真似はするな!」ってことだと思うのです。

むき身で薄着で保護するものなんてないんだから
どんなにこちらが正しい行動で「正義」だろうが「失う」のもこっちで確定なわけで。
中途半端な存在だからこそ、こちらから積極的に他者を思いやって
自分から自分の安全を確保するように心がけないと「危ない」って思われて
煙たがられる存在に成り下がってしまう。

「地位向上」するのは誰かにやってもらうのではなくて自分でやらないと…

ま、個人的な意見はさておき…
そんなお前はどうしてんだよ?って話なんですが
こんな感じのルーチンです。

  • (早めの前方の障害確認の上)速度を緩め、まず一度後方目視。
    後方の車両との位置関係などを確認する。
  • 障害の手前で一旦停止するか、追い抜きをするか判断する
  • 停止する場合は停止のハンドサインをし、あからさまに速度を緩め左により
    「止まります」というそぶりでアピールして止まる。
  • 追い抜く場合は再度後方目視してハンドサインを出す。後方車両の反応を確認
  • 後方車両がスピードを緩める、パッシングするなど「譲ってくれるサイン」を
    確認できたら手を挙げるなり会釈するなり「挨拶」して、ハンドサインをさらに
    大きくあげながら、ゆっくりと追い抜きの動作に入る。
    ハンドサインは追い抜き動作の中盤位までし続ける。
  • 追い抜き半分位まで行ったと感じたらハンドルをしっかりにぎって漕いで
    「できる限り急いでます!!」と後方にアピール!(あくまで気持ち)
  • 追い抜き切ったところで後方へのありがとうも含めて左折のハンドサイン出して
    左後方を目視確認してから、緩やかに左へ寄りつつペースを落とす
    (上体起こして、ペダリングもやめる)
    譲ってくれた後方車両が何台か通り過ぎるまでハンドサインは出しておく。
  • 停止車両が複数などで、追い抜きが連続する場合は大げさにハンドサインを
    出し続けて「追い抜きが継続中」を後方車両にアピール

文章で書くと、なんだかごちゃごちゃしてますが…こんな感じです。
機会があれば動画などの方が分かりやすいかもしれません。
続けて走りたいのはやまやまですが、バスなどの一時停止車両の場合、私は基本
追い抜きはかけないようにしています。
後方に十分すぎるほど余裕があって、バスを追い抜き切れると思える場合で
かつそのバスに「追いつかれることがない」場合には追い抜きます。

バスなどの運転手さんは、事故をするととても大きなペナルティーを負い
その方の生活にも大きな支障をきたす可能性もあります。
好き勝手走っている自転車が、無謀な振る舞いでバスに体当たりとか
迷惑以外の何物でもありません。そんな責任どうやってとります?
「自己責任」だけじゃ足りないと思うのです。
その位にオーバーに考えて走っている位でいいと私は思っています。

最近立て続けに公道で行われた自転車イベントで大きな事故、死者も出ています。
公道を走るうえでは、競技だろうがイベントだろうが関係なく
自己と共に他者への配慮もしながら走ることが大事だと思うのです。
「楽しめる環境」は守るのではなく「育てて」いかないといつかなくなります。
「育てる」ために考えて悩んで行動してほしいと思います。


で…
じゃ、取り付けてる大そうなミラーは結局「お飾り」なのかよ?!

ってわけではありません。
じつは「夜間走行」時には大変役に立つのです。
夜間の場合、目視での確認もハンドサインも効果は落ちます。
さらにその行動が自分の事故のリスクを増やしてしまうこともあります。
見えづらい状況で「見る」ために余計に時間を使ってしまったり
必要とはいえ不安定になる「片手運転」が長引いてしまったり
他者からも見えづらくなることで、どうしても夜間は危険が増してしまう。

この場合にミラーが「早めの判断をする材料」として活躍します。
ミラーを見る必要は全くありません。
ある程度後方を見られるように調整されたミラーは
後方車両のライトの光を目の周辺に反射します。
後方車両が無灯火でなければ、後方車両がいることが目に入るライトの反射で
こちらが認知することができるのです。
暗いからじーっとミラーを見たって、それがバイクなのか乗用車なのかなんて
すぐには分からないでしょう?
夜間は昼間以上に余裕をもって、早めの判断、遅めのペース。
昼間より、より大きなジャスチャーでしっかりアピールして
自分の安全と他者の安心を確保できる状態で走れることを心掛けて行動すると。

あいまいなルールの運用状態の中なのですから
あまりに車道が危ないと感じたら、歩道へ避難すればいい。
一旦避難してから、安全を確保して仕切りなおして走ればいい。

「趣味」「道楽」は「無事に帰宅」して大成功ですから。

今なら「バックビューカメラ」とか簡単に作れそうですし
ガーミンだったかな…後方ソナーみたいな商品があったかと…
でも、来るのが分かっても逃げるとか避けるとかいう方法がなければ
相手に当てられても、自分から当たりに行っても
痛いのは自分なので、そうならない環境を嗅ぎ当てる嗅覚を養っていかないと
いずれは痛い目もみると思っているのが良いと思います。

柔道の「受け身」は一通り覚えておくとケガを軽減できます。
高校の授業で習った程度ですが、それ以降転倒などで負傷することが激減しました。
ロードで下りで曲がり切れずフェンスへぶっ飛んだ時も
ロードで走行中に飛んできた異物でフロントロックして空中へ跳ね上げられ
前を歩いていた女子高生の集団を飛び越して前に落ちたときも
バイクで乗用車のボンネットに横から突入した時も
バイクでトラックに幅寄せされてレクサスを後方から撃墜した時も
通学中に大きな交差点の真ん中、マンホールのふたで滑ってビンディングが外れず
身動きできずに通行人にロードごと助けられた時も
大した傷もなく、頭を打つこともなく、あざすらない位、大きなケガはしていません。
ビンディングあるあるの立ちごけですら、打ち身もなければメットも自転車も傷つけず
上手に転んでますし(笑)

完全に脱線しましたが… ミラー!ミラーですよ!
ベル同様に、ロードに付けてもカッコよくて実用性もあるミラー!
ちょっとアイディアがあるので試作してみるかな…



 

 

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